05-春をもとめて

河津桜・修善寺梅林・稲取のつるし雛
2005年2月24日

〔1〕 熱川温泉にて昼食と入浴

熱海の海岸を通った時バスの中から撮った寛一お宮の銅像です。
バスガイドが尾崎紅葉の“金色夜叉”の説明をしていました。

熱川温泉ですが、閑散として湯治客は見当たりません。

   ホテル “志なよし”                 玄関前庭園の「権現の湯」(噴湯)
 

お客は我々ツアーの人だけでした。
ロビーにはお雛様と吊るし飾りが。昼食は写真の通り。前菜・伊勢海老と鮑の姿造り・刺身の舟盛り
白身魚の陶板焼・海老しんじょの湯葉包み揚げ・茶碗蒸・茄子の味噌田楽・吸い物・ご飯・漬物。
鮑が柔らかくて美味、けっこう食べでがありました。(おやおや肝心の鮑が写ったいません)

 

宿の近くに太田道灌と猿の銅像があります。
七重八重の歌が書かれているのが不思議です。
山吹の里は我が家(新宿区)の傍の筈なのに。

道灌像の隣りには熱川湯権現のお社。

また道をへだてた前には、湯の華が有ったり、
足湯が使える公園もありました。

  

  

昼食後ゆっくりと温泉に浸かりました。2時間後出発、朝は天気が良かったのに少々曇ってきました。
早く目的の河津へ行けば良いのにとは思いましたが仕方が有いません。バス任せです。

次は 「稲取のつるし雛」 です。

top へ index へ

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送