05-春をもとめて

河津桜・修善寺梅林・稲取のつるし雛
2005年2月24日

〔3〕 河津桜

満 開 !

河津(かわづ)桜は、2月上旬に開花する早咲きの桜として知られています。
昭和33年に河津町で発見され、昭和40年頃に初めて花をつけました。
早咲きの大島桜と緋寒桜の自然交配種と考えられており、花が大きくピンク色であることが特徴です。
開花期間は1ヶ月と、ほかの桜にくらべて長く、1月下旬から3月上旬まで楽しめます。
河津駅前から河津川沿いに約3kmに渡って桜並木が続いています。


河津川の河口付近 菜の花と桜が続き素晴らしい眺めです。

(由来) 河津桜の原木これが本当の話!

原木所有の小峰(屋号)のばあさんが、
言うにゃあ そうよの〜 昭和の30年頃..
河津川の土手の小竹藪にいつもハヤー桜が咲いてたんで
家に持ってきて庭先に植えたのが河津桜の始まりじゃ!
村の衆は「小峰の桜」として呼んで親しまれておったんじゃ〜
 ...らしいです。 

残念ながら、原木はバスの中から見ただけでした。

  

大型バスの駐車場付近の桜は若木が多いようでした。
  

足湯(無料)を楽しんでいる人達。 ビール片手に、このお姉さんから買った鮎を食べながら桜見物。
  

河岸でなく山のほうでも桜が満開。
  

この「カメの水族館」でトイレ休憩。亀が好きな友人の為に根付を購入。
  

桜並木が続いていました。河津ループ橋の辺りも。いづれもバスの中から。
  

バスは修善寺へと向います。ビールの酔いが回ったのか気持ち良く眠ってしまいました。

次は 「修善寺梅園」 です。

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