下北半島・津軽半島・男鹿半島・角館周遊4日間
[3日目−3] 男鹿温泉郷
赤いポストが目印の 白竜閣 が、この日の宿でした。
部屋は和室で、食事も大広間で座ってでしたので、座れないむねを申しでたら、
特別にお膳を三個重ねて椅子を用意してくれました。前に京都へ行った時もそうでした。
名物の 石焼き桶鍋 の実演が有り、取り分けてくれました。
男鹿の漁師の暮らしの中から生まれた磯料理です。
桶にダシを入れ、新鮮な魚介類とネギや焼味噌を加え、真っ赤に焼けた石をほうり込み、
瞬時に煮上げる野趣あふれる料理です。
そのうち なまはげが部屋に侵入?し、記念撮影が始まりました。
日の入りの時間に合わせて夕日見物のバスがホテル前と入道崎の往復運行されますが、
この日は曇っているので運休でした。
クリックして下さい。
入場無料ですが、お気に召したらチップを と云うので1,000円置いてきました。
詳しくは なまはげ郷神楽(さとかぐら) をご覧下さい。
ライブが終わった後、観光案内に出ていた 秋田三味線観のライブをやっている福の家へ。
二度と来る事は無いと思うので、探検してきました。
父親・息子が三味線、娘が歌と息が合った演奏でした。
但し、お客さんは三組だけでした。
日本酒セット と 棒アナゴ炙り焼き
棒アナゴ炙り焼きはこの店のお奨め品でしたが、味は良いのですが、私には固くて二個が限度でした。
地元で一般に棒アナゴと呼ばれているクロヌタウナギ(クロメクラウナギ)の炙り焼き。
ほろ酔い加減で宿へ戻り、ゆっくり休みました。
明日は真山伝承館でナマハゲ習俗の体験です。
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