09年 九州涼景めぐり
2日目−1
由布院自由散策
別府湾ロイヤルホテルで朝を迎えました。
部屋の窓からの景色です。
朝食はヴァイキング
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ホテルを8時に出発
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40分程で由布院に着きました。
由布院民芸村で全員の集合写真を撮りましたが、申込みはしませんでした。
ガイドを先頭に金鱗湖までは集団行動。
亀の井別荘湯の岳庵(お食事処)への橋を右手になながら進みました。
亀の井別荘は由布院屈指の老舗旅館ですが、今回利用している亀の井バスとは関係無いそうです。
金鱗湖
昔し竜が住んでいたという伝説の残る金鱗湖は湖底から温泉と冷泉が湧き出している湖だそうです。
冬でも水温が高く、湯布院で霧が発生するのはこのためだそうです。
1884年(明治17年)に儒学者の毛利空桑が、魚の鱗が夕日に照らされて金色に輝くのを見て
「金鱗湖」と名付けたと伝えられています。
また、由布院盆地は古くは大きな湖であり、金鱗湖はその名残であるとも言われます。
まず、金鱗湖のほとりに立つ マルク・シャガール ゆふいん金鱗湖美術館 に行きました。
20世紀を代表するロシア出身の画家、 マルク・シャガール の作品が鑑賞できます。
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2階が展示室
1階にはひと休みできるカフェがあります。
湖畔には、共同浴場の 下ん湯(したんゆ) があります。
左の写真は2001年に行った時に 撮したものです。 この様に飲泉に浸かりながら 金鱗湖を眺める事ができます。 この時は女性ばかりで 貸し切り状態でした。 |
近所にはこんな共同温泉もありました。
ぶらぶらと町を歩いて目についた物を撮しながら集合場所へ。
途中の店で小さな小さな(高さ2センチ) お地蔵様を購入。
細かい字で ありがとう あなたがいてくれた お陰です と書いてあります。
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この後は由布院をあとに、九重“夢”大吊橋へ。
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