地球の裏側　ペルー　へ

マチュピチュ遺跡とペルー９日間

４日目-１

クスコ市内観光

６時４５分ホテルを出発し、リマ空港へ。

リマ空港の前。

リマ空港
　　

荷物にビニールを巻き付ける機会です。

上の写真をクリックすると動画になります。　（このページへはブラウザの「戻る」ボタンで戻ってください）

ＬＰ０２７　にて９時３５分空路クスコへ向かいました。

機内でのスナック。私はオレンジジュース、息子はコーラ。
　　　

１０時５５分クスコ着。

クスコ空港の前。
　　

バスにてクスコ市内観光。　以下バスの中から。

バスの中で貰ったあめ？だと思うのですが、忘れました。

そこで検索

サント・ドミンゴ教会

クスコの中心部に位置した　太陽の神殿　を壊して その上に建てたものです。

黄金は全て略奪され 石組みの上にコロニアル（植民地）風の サント・ドミンゴ教会が建てられたそうです。

太陽の神殿　土台の石組み

クスコに大地震があった際、サント・ドミンゴ教会は無残にも崩れ落ちましたが、
土台の石組みだけはひずみひとつ起こしませんでした。

近くに咲いていた花。ペルーの国花　カントゥータ　でした。

教会の入り口

下はコロニアル風の中庭 。中庭の中央には泉があります。
インカの時代には金で覆われていて 水を飲みに来る太陽のために作られたそうです 。

下左はインカで一番小さい石組みで職人が自分の技術を誇示するために作ったと言われています。

下右は台形の窓です。

中庭の向こうにはイタリアのチューリンゲール様式の塔だ見えます。
クスコの中でもっとも美しい塔といわれています 。

下はインカの金を集めて打ち直して造られたもので、 インカの世界観を表しています。 コンドルの空の世界・ピューマの地上世界・蛇のいる地下の世界

下は？？？ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　台形の入り口　→

外の眺め

天井画

教会を出て、昔の石組みが残る街を歩きました。

振り返ると今出て来た教会が。 　 　　　　　　　　　　　　　　　　ガイドさん　→　 始め見た時は男性かと、それも現地の人かと。

　修復中の場所です。ガラスで囲ってありました。　

下のレストランで昼食です。

ヴァイキングでした。下は私が食べたものです。右は葉っぱにお湯を注いだコカ茶。
コカコーラとコカ茶は高山病対策に効くとのガイドの薦めに従いました。

昼食の後は、残りの市内観光と、サクサイワマン城塞跡へ。

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