地球の裏側　ペルー　へ

マチュピチュ遺跡とペルー９日間

４日目-４

民家訪問後ウルバンバへ

日干し煉瓦　が干してありました。

民家の屋根には、プカラの牛が二頭。
一頭の牛の担ぐ瓶には火事除けとして水が入っている。もう一方の牛の瓶には、チチャ酒。
キリスト教が入ってきてからは、二頭のプカラの牛に十字架が加わりました。
沖縄のシーサーとおなじような物です、魔よけであり、幸運を呼ぶ飾り物ですね。

民家の中を見学。

家の入り口にもプカラの牛が。

家の中に入ると直ぐに竈があり、クイ（食用モルモット）も同居しています。

食料　　乾し肉

　　
うえ右は　アルパ　（別名ラテンハープ、インディアンハープ）

農耕器具や狩りの道具。

お母さんがとうもろこしを粉に挽きだしました。

上の写真をクリックすると動画になります。　（このページへはブラウザの「戻る」ボタンで戻ってください）

集まって来た子供達。

「写真を撮ったら一人の子にチップを上げてください。後で分けますから」
とガイドの言。

何処の国でもそうですが、キャンディーを上げるのはよくありません。

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民家を後にバスはすすみ、次に　タンボマチャイ遺跡　の見学にi行きましたが。私は疲れてきたのでパス。
バスに残っていました。

息子が撮したものです。

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ウルバンバ渓谷

ペルーを流れるウルバンバ川はアマゾン川の源流の一つで、クスコの南東部のアンデス山脈に源流があります。
その沿岸がウルンババ渓谷です。その尾根にマチュピチュが有ります。

川のほとりには村が有ります。

村の上には段々畠が。登るだけでも大変そうです。

やがて夕方になってきました。

今夜のお宿　サン　アグスティン　ウルバンバ　に着きました。

ホテルのレストランで ケーナ　と　サンポーニヤ 　の演奏をききながら夕食。 　 左がサンポーニヤ　右がケーナ

トウモロコシのスープ・骨付き豚のステーキ・フルーツサラダ

夕食後中庭へ出て　南十字星　を眺めました。

明日は　マチュピチュ　です。

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