地球の裏側 ペルー へ
マチュピチュ遺跡とペルー9日間
5日目-1
高原列車に乗ってマチュピチュへ
泊まったホテル サン アグスティン ウルバンバ です。
昨夜のレストランで朝食。
昨夜南十字星を眺めた中庭です。
客室の棟の中庭がには蜜柑の木が。
7時50分集合し、バスにて オリャンタイタンポ駅へと向かいました。
バスの中から
外の景色を眺めていました。
あっ 山の中腹にに残雪が! と思いましたら、塩田でした。マラス採塩場 です。
アンデスの渓谷から突如流れ出す湧き水は高濃度の塩水であったことから、
太古の昔、これを渓谷の斜面に作った塩田で天日干にすることで、塩の生産が始まったそうです。
海から遠く離れたアンデスで唯一生産された貴重な塩は、インカ帝国時代、その生産を
帝国が一括管理して、広大な領土に分配していたと伝えられているそうです。
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ホテルからバスで10分ほどで、オリャンタイタンポ に着きました。
高原列車の出発まで時間が有るので、広場でバスを降り、ガイドの案内で路地を散策。
アンデネス(段々畑)の上には穀物倉庫があります。
この路地に私がいる! 不思議な感じです。
「おじいさんの形の岩です」と教えられたのですが高いところなのでどこ?どこ?と。
大きくしてみました。成る程、胸の前で手を組んでいるようです。
広場に戻りバスにてオリャンタイタンポ駅へ。
大勢の人でごった返していました。
ホームから雪山が眺められました。
8:53発のバックパッカー号(全席指定)に乗り込みました。
列車の窓からの眺めです。
アグアスカリエンテス駅に到着したら、ガイドの先導で、脇目も振らずバス乗り場へ。
バスにて遺跡入り口まで。
今度こそ本当に マチュピチュ です。
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