地球の裏側 ペルー へ

マチュピチュ遺跡とペルー9日間

5日目-3

再び高原列車に乗ってクスコへ

昼食はバスを降りて ↓ のトトスハウスで。

フォルクローレの演奏を聴きながらヴァイキング。

リャマの肉の煮込みもありました。特に 美味しい! と云う程のものでは有りませんが・・・。
ガイドに「クイ は無いのかしら?」と訪ねましたら、
「あークイは無いですね。そんなこと訊かれたの初めてです」と云われてしまいました。 

ここでひとまずアルコール解禁です。 

  

食後駅までの道を歩きました。

列車の時間まで余裕が有るので、駅前の土産物屋を冷やかして待ちました。

  

駅の構内は列車がいるのにガランとしていますが、外は乗客でごった返していました。

  

この高原列車 ペル−・レイル は元は国営でしたが、
現在の鉄道経営はイギリス資本のオリエント・エクスプレス社です。
クスコ〜マチュピチュ間のルートでは異なったクラスの列車を運行しています。

 ハイラム・ビンガムは、遺跡発見者の名前をとった豪華な列車  
 ビスタドームは、車両の側面と上部が大きな窓で囲まれた列車
 バックパッカーは、シンプルな列車

以前ペルーに旅した方のブログで列車の中でファッションショーがあった様子が載っていましたので、
期待していましたが、私達の乗ったバックパッカーはなんのサービスも有りませんでした。

  

約3時間後の夜9時半頃 ポロイ駅に到着。

バスにてその日の宿 タイピカラ クスコ へ。

ガランとしたレストランで、フォルクローレとダンス を観賞しながらの遅い夕食でした。

キヌアのスープ・チキンとじゃが芋・アイスクリーム

    

高山病に罹った人も出てきましたが、私は今のところ大丈夫、ゆっくり眠りに着きました。

明日は ラ・ラヤ峠を越えて、シルスタニ遺跡・チチカカ湖観光後プーノで宿泊です。

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