地球の裏側 ペルー へ

マチュピチュ遺跡とペルー9日間

8日目・9日目

帰 国

00:05 リマ発 LA600(ラン航空)にてロサンゼルスへ。

機内でオムレツの朝食

およそ9時間後にはロサゼルスの空港に降り立っていました。
入国手続きをしましたが、息子と一緒に受けましたら、往きもそうでしたが、こんども
指紋も写真も取られませんでした
現地時間の午前7時頃でしたので、空港内はガランとしていました。

  

見た事もない乗り物で警官が走ってきました。

珍しいので帰国後すぐにブログにのせましたら、見た方からコメントで
セグェイ
  ですと教えて頂きました。
その後長崎のハウステンボスへ行きましたら、セグェイが置いてあり、講習をうけると園内で乗ることが出来るようでした。

提供:フリー百科事典「ウィキペディア」
セグウェイ(Segway® Personal Transporter, PT)とは、
アメリカの発明家ディーン・ケーメン(w:Dean Kamen)らが開発した
電動達乗り二輪車である。

  

 

ロサンゼルス空港ではしばらく外へ出て休憩です。

その時カメラが無くなっているのに気が付いた方がいました。

そのご夫婦はリマの空港で手荷物に入れて置いた
お土産用のオイルサーディンの缶詰と、
チューブ入り唐辛子クリームを没収され、
ロス空港ではスーツケースの中のアンモナイトも
没収されてしまいました。

旅の終わりになってとんだ災難です。

手荷物に入れてはいけない物、
国外持ち出しが出来ない物
については添乗員がもっと気を付けて注意して欲しいものです。

大韓航空  11:40発 KE0002 にチェックインし、出発まで自由行動です。

お腹が空いたので2階へ上がってみました。何を食べようかと物色。
結局 お蕎麦とお寿司のセットにし、息子がお蕎麦、私がお寿司をたべました。

  

空港には電源が方々に有り、大人はパソコン、子供はゲームを楽しんでいました。
息子もパソコンを。

    

ロス時間 11:40 定時発で日本へ向かいました。

息子は空港で充電したので、機内でもパソコンで写真を整理していました。

私はビビンバ、息子はお魚を。
   

最後の機内食

陸地が見えてきました。

成田空港に7月26日 午後3時頃 無事着陸しました。

長い長い空の旅でした。

7月18日14時55分に成田を飛びたって、7月26日15時5分成田に帰ってきました。

ペルーは遠いです。
往きは 成田からロスまで約10時間。ロスで待ち時間4時間半。ロスからリマまで約8時間半。
帰りは リマからロスまで約8時間40分。ロスで待時間5時間。ロスから成田まで約11時間。
日本からペルーまでは24時間前後かかると云うことです。 

日本とアメリカ、それにペルーと時差があるので、時計はそのたびに現地時間にしましたが、
カメラの中の時刻は元のままですので、之は何日の何時の撮影かな?とちょっと戸惑いましたが、
向こうにいる時は時計は一つでも「あー日本では今何時なのだ」と判って便利でした。

ナスカで買った帽子とカーディガンです。

    

念願のペルーに行けて本当に幸せでした。

これで ペルーの旅行記 は終わりです。

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