2010年4月8日・9日

神代桜 と 身延山・久遠寺の枝垂れ桜 と 大法師公園の夜桜 

諏訪大社・御柱祭り

1日目-1  神代桜 

  

新宿駅でお昼のお弁当を購入し、あずさ13号の中で戴きました。

お一人参加限定の旅でしたが、同行の友人が前日添乗員からかかって来た電話の時、
「できれば乗り物の席を・・・」と頼んだようで、旅行中電車の中もバスの席も隣同士にしてくれました。

  

甲府駅に12時31分到着、直ぐにバスに乗り換えて出発です。

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甲斐の山々を眺めながらバスは進みます。

神代桜

45分ほどで
神代桜の咲く山梨県北杜市の実相寺に着きました。

  

まずは本堂で手を合わせ、境内にある神代桜の観賞です。

      神代桜 (山高の神代桜)

日本の三代桜【「山高の神代桜」、「根尾村の淡墨桜」 、「三春町の滝桜」】の1本です。

神代桜は山梨県北杜市の実相寺境内にある2000年とも云われるエドヒガンザクラの老木です。

日本武尊が東征の際この桜を植えたといわれ、
鎌倉時代 日蓮上人がこの来の衰えているのを見て、祈ったところ蘇ったと云う伝説もあるそうです。

大正11年10月 国指定天然記念物に、平成2年6月に新日本名木百選に指定されました。

四方から眺められるようになっています。

昭和23年には「3年以内には枯死する」と宣告されていましたが、
土壌改良工事が平成14年から平成17年までの4年にわたって進められたそうです。

   

  

「滝桜の子桜」の立て札が立っています。↓

駐車場からの眺め。

次に行ったのは身延山です。

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