斎王まつり & 虹の泉  2011年6月5日・6日

虹の泉 へ

5日に泊まったホテルは格安な割にはなかなか良いホテルでした。



2階にフロントがあります。

  

   

結婚式もできるようです。
1階に有る花やの営業日は上記のようで、普段は需要が無いからでしょうか。

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9時にレンタカー屋が迎えにきてくれ、営業所で車を借りいよいよ虹の泉へ出発です。
車を写すの忘れました。

街中を抜け、ひたすら国道166号線を走り、10時10分頃
道の駅 「茶倉駅」 に着きました。







50分程走ると目的地 「虹の泉」 へ到着。

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虹の泉

「虹の泉」は

陶芸作家 東健次氏が1978年から創り続けている作品、5,800uもの陶芸空間です。

78年、アトリエと窯を築いて陶板の制作を始めると、地元住民たちが土地を提供し、カンパを集めてくれたそうです。
始めにコンクリート壁、(9耕×16厨)に2020枚の陶板を張り付け、大壁画を作りました。

現在、ここの入場料金(500円)と、
来場者が自分の作品(タイル)を作り、イリスの壁に展示する料金4000円で生活し、
作品の制作に必要な材料も全てそれでまかなっているそうです。

松阪市飯高町波瀬 「虹の泉」   05984-5-1046

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外からみた門柱


内からみた門柱


足を踏み入れた瞬間、実に沢山の作品の山で圧倒されました。

すごーい! の一言です。


全体を見渡したところ

白い石のような物は雲海だそうです。

泉とは云いますが、水は張ってありません。



エンジェルの持っているのは ↓ のような書付です。


君はこの場所を愛している○○(不明)
そっと君に教えよう。作者が○○
何を考えているか知っているのは
僕たちだけなんだ。彼は「この広場を
雲の上に運び上げる」と云っている
たった今、その作業が始まったんだ。
このことを君の心に留めておい
てほしい。


入口には、小さな小屋が建っていて、東さんの奥さんがおられました。
ここで入場料500円を支払いました。




この椅子に腰かけると全体が見渡せます。
  

  

 

  

柱の下には小さな焼き物が。

  

  

  



  



イリスの壁

一枚4000円で自分の作った陶板を飾ってもらえます。











入口で貰ったパンフレットより
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飯南郡飯高町は合併により2005.01.01より松阪市になりました。
このパンフレットは随分前に作ったようです。

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帰りに温泉の有る道の駅 「飯高駅」 へ寄りました。 

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