よさこい祭り と 阿波おどり を観に四国へ

2日目−1
モネの庭 



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朝の目覚めは
高知新阪急ホテル

外観                             1階ラウンジ
  

ロビーには 鳴子が飾ってありました。



鳴子はもともとは田畑の作物を狙う鳥を追い払うための農機具で、
風に吹かれて鳴子に取り付けられている拍子木が音をだして鳥を驚かします。
よさこい祭りでは楽器として使われています。

ホテルで貰った うちわ 2枚




ホテルを8時半に出発・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・モネの庭のある北川村へ




 

北川村・モネの庭

モネの愛した庭として有名なフランス、ジヴェルニーにある【モネの庭】

彼は43歳から生涯の半分をこの庭とアトリエのある邸宅で過ごし、

創作以外の時間を庭仕事に充てていたといいます。

そうしたクロード・モネの想いを高知の自然の中で再現したのが北川村モネの庭マルモッタンです。

工業団地の誘致に挫折後180度の方向転換を計り、モネの庭造成に踏み切った北川村です。

多くの障害を乗り越え本家フランス、ジヴェルニーとの交流から奇跡が生まれました。

1999年フランス学士院の権威であるアルノー・ドートリヴ氏から

それまでは門外不出であった【モネの庭】の名称が贈られる事となったのです。





まずは モネの庭 へ



水面に浮かぶのではなく、ツン と飛び出して咲いている花がありました。

  


北川村の観光マガジン きたがわさんぽ から拝借



  

  





これだけの水連を世話するのは並大抵ではないようです。
毎週火曜日には池の中にスタッフが入って水連の手入れ作業を行い、
水連は大きな甕に植えられており、その土は毎年いれかえるそうです。
また池の何処にどの花を置くかも考えて作業します。

モネ自身もみずから庭造りには指揮をとったそうで、そこから彼の創作がはじまっていました。

形が珍しい「パイナップルリリー」


次にギャラリーショップに移動。


 


  

モネが暮らした家のキッチンやダイニングをモチーフにしたレストラン「モネの家」で昼食。



北川村は柚子の産地です。
ユズワインがありましたので昼食の時飲んでみました。
それなりのもので、わざわざ買って帰るほどではありませんでした。

  

  



今から20年も昔 1990年に行ったパリ オランジュリー美術館の壁面いっぱいに描かれた
モネの「睡蓮」に圧倒されたことを思い出しました。

  
むかしむかしの写真です

北川村から徳島まで

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