よさこい祭り と 阿波おどり を観に四国へ
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まずは 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館へ
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行く途中に有った
創造の塔
いくら調べてもわかりませんでした。
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丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
ユニークな建物です。
猪熊弦一郎は
白地に赤で有名な三越の包装紙「華ひらく」のデザインも行ない、当時としては破格の報酬でも話題となりました。
素人にはよくわからない作品が並んでいます。
以上常設展
「杉本博司
アートの起源」展覧会シリーズが開催されていました。
資料によると
「アートの起源」は地球が太陽を一回りする時間に遇わせて開催される。
地球の地軸が23.4度傾いていることによって巡る四季のリズムに合わせて、
科学、建築、歴史、宗教、とテーマ別に展示が行なわれる。
そうです。
この時は 歴史 でした。
実在の人物を描いた肖像画をもとに作成された蝋人形を撮影しながら、
まるで生きている人物を撮ったような【肖像写真】にまず吃驚させられました。
こちらの特別展は撮影禁止でした。
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JRと自動車道が合流するところを眺めながら ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
香川県立東山魁夷せとうち美術館 へ
日本画の巨匠、東山魁夷の版画作品を中心に約280点を所蔵。
東山の祖父が生まれた櫃石島と瀬戸大橋を望む海辺の小さな美術館です。
海側に大きく視界が開けたカフェは最高のロケーション。残念ながら体験しませんでした。
第1期テーマ作品展 2011年7/16(土)−9/11(日)
が開かれていて、特に 北欧の旅 は素晴らしく、ほのぼのとした思いに浸る事が出来、良い時期にきたと感謝です。
画文集「北欧紀行 古き町にて」は1964年に、限定100部。定価15万円で出版されました。
その後2010年講談社より復刻普及版が刊行されたようですが、調べたところ現在は品切れのようです。
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料亭 公楽
にて昼食
明治の終わりごろ建てられた数寄屋造りの建物を改築したそうです。
公楽の前にも古い家が。
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瀬戸大橋
3つの吊橋と2つの斜張橋,1つのトラス橋があり,この6つの長大橋とこれらをつなぐ高架橋を総称して「瀬戸大橋」と呼んでいます。
道路,鉄道併用橋(上部が自動車道路,下部に鉄道)としては,世界最大の橋です
与島パーキングエリア
長いランプウェイを下って駐車場に到達します。
このランプ区間は高架橋から地上までを円を描くようにカーブしているため、急カーブ・急勾配の連続であり、
最高速度が20km/h(流出直後は30km/h)に規制されています。
与島プラザ
グルグル回って大橋上へ戻り岡山へ。
いよいよ岡山側が見えてきました。
岡山から・・・ 新幹線 のぞみ180号にて・・・東京へ。
予定どうり無事に帰宅しました。
メインの「阿波おどりはやっぱり本場の踊りはよかった」
踊りを競う合うのも良いけれど、
老若男女・車椅子でも・国籍が違っても、踊りを楽しんでいる様子がうかがえてこちらも大いに楽しみました。
北川村の「モネの庭、思いがけず素晴らしいかった」
遠いのでもう行く事は無いと思いますが。
香川県立東山魁夷せとうち美術館で画文集 「北欧紀行 古き町にて」をしり、
市川市にある東山魁夷記念館に行こうと思いました。
感動を伝えあう相手と一緒でないとつまらないでしょうといわれますが、気兼ね無くて一人旅も良いものです。
終わり
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