2011・11・16〜18
【10】 小山敬三
美術館
怪しげなお天気の中、バスは小諸へと走りました。
懐古園の駐車場でバスとはお別れ、紅葉に彩られた道をしばらく歩きました。
小山敬三美術館です。
館から戴いた絵葉書
楜沢氏の解説
以上 パンフレットより
戴いた絵葉書です。
紅浅間 浅間山盛夏
展示室は2つ有りまして、右の入口が第一展示室。
床に傾斜が有って、奥の方へと下がっています。土地の傾斜をそのままいかしています。
第二展示室は村野藤吾の子息、村野 漾が設計して1989年に増築。
下の写真で、左が第二展示室、右が第一展示室で、
真ん中の奥に見えるのが、住居兼アトリエで、小山敬三記念館になっています。
入口を入った所の窓から写しました。
建物のまわりをぐるっと一回り。
屋根からの雨を受ける?が付き出ています。
第一展示室
この中央の窓から、記念館を撮りました。
左が第一展示室 右が第二展示室
千曲川を見下ろす高台に建っています。
此処は 三角点
秋の花 「萩」 と 狂い咲の 「つつじ」
美術館前で解散。
浅間山を眺めながら小諸駅へと歩き、JRで軽井沢まで行き、新幹線に乗りました。
この旅で知り合った方と、前からの友人との三人で、
ブランデー・ワイン・カツサンドをいただきながら、楽しく帰ってきました。
今回の旅は強行軍でしたが、どうにか遅れずにみなと行動が出来、
知らなかった発見が多く、元気にしていて、又参加したいなと思いました。
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