2011・11・16〜18



【3】 八ヶ岳美術館




楜沢氏の解説

八ヶ岳美術館は、村野の、通常の手作りによる情緒的なデザインと相反する、合理的なデザインの追及による造形が見られる建築です。
コンクリートの固まりの繰り返しの外観に対し、内部は襞の多い布地により、剛と柔の対比をつくりだしています。
村野は、小諸の、平面を飾る美術館に対して、立体の展示ということから、自然に対立する空間を創り出したのでしょう。




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ここからはパンフレットから拝借しました。

    








以上パンフレットから
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まず 天井に吃驚。









中に居ると外観は想像がつきません。

外へでても全体像はつかめません。パンフレットを見て「そうなのか!」

村野藤吾と云う人は我々凡人にはとても考えられないような発想の持ち主、ただ感単するばかりです。


このような展示も行っていました。


  



あいにくの雨。遠くに連続ドーム型の建物、近くに真っ赤に紅葉した小さな木。しばらく見とれていました。
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