2011・11・16〜18



【8】  新潟県立近代美術館



楜沢氏の解説





スカイウェーで長岡リリックホールへとつながっています。

   
スカイウェー



入口を入ったところ。





「世界の美術」の大光コレクション。
 明治以降の美術の流れを展望する「日本の美術」。
 県ゆかりの作家の作品を中心とした「新潟の美術」。
 この三つの系統を基本とする収蔵作品は1900点を数えるそうです。


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 「奇想の風景」 が開催されていました。


展覧会の概要

現実的にはあり得ないけれど「どこか懐かしい」「未来のような昔のような」
そんな不思議な風景を描いた作品があります。
本展ではそれら「奇想の風景」を描いた作品の中に潜む作者の想いを探りながら、
あなたをアンバランスゾーンへ誘います。
                             (美術館のホームページより)




高松次郎の「カギ」



鍵をかけるフックしか描かれていないのに、影には鍵も描かれています。

加山又造の「白菜と小鳥}



小鳥は毛をむしられた状態のようです。

「水」と云う作品ですが、メモして来なかったので作者は不明です。



水滴ばかりが一面に描かれています。

興味を掻き立てられるものばかりでした。

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「借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展」が開かれているので、
ショップにもそれに関連したグッズが沢山並んでいました。


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約一時間程の見学で、また長野へと、上信越自動車道を走りました。



妙高で休憩



配られたお弁当をバスの中で戴きました。

「にしんとかずのこ」 「さけといくら」 の組み合わせによる「親子めし」
美味しいお弁当でした。

    

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次は長野市郊外に有る北野美術館です。

戻る  北野美術館

   

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