晩秋の小さな美術館の旅
山形・新潟 編

2012年11月7日(水)〜9日(金)

【4】 鶴岡市致道博物館  庄内地方の、明治初期よりの偽洋風の建築や、田麦俣の多層住宅を集めたもの。



外観を撮りませんでしたので、パンフレットから拝借。





庄内藩(荘内藩)は徳川四天王の第一であった酒井忠次の孫「酒井忠勝」が最初の藩主で、十二代にわたり在封し明治を迎えました。
5代目忠寄のころには財政難に陥って本間家の財力に頼ったそうです。





庄内藩主御隠殿






  

多層民家の内部
  

  



  

   

  

  

    




収蔵庫




祝いばんどり
(パンフレット表紙より)


庄内地方では荷物を背負う時、背中に着ける背中当てを「ばんどり」と呼び、山、農、漁村を問わず広く使用されました。
「祝いばんどり」は婚礼の時、嫁入り道具を運ぶために使われました。

この日の見学はおしまい。
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この日の宿泊は

ホテルアルファーワン鶴岡





翌朝 ホテルの窓から眺めた鶴岡です。

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