熱海港で船を降り、バスにてお宮の松の近くの駐車場まで行き、そこから徒歩で糸川遊歩道へ。



日本一早咲きの「あたみ桜」　が咲いていました。



「あたみ桜」は、明治4年頃イタリア人によってレモン・ナツメヤシとともに熱海にもたらされ、

その後、先人たちの努力により増殖が行われ、市内の多くの場所に植栽されました。

ひとつの枝に早期に開花する花芽と後期に咲く花芽が二段構えに形成されているので、開花期間も約1ヶ月と長いのが特徴です。

橋から海岸の方の桜はまだまだですが、反対側は結構咲いていました。

　　　

　　　　

海の向こうには初島が、薄暗くなってきた海の上に眺められました。





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次は小田原でツアーの定番、蒲鉾の鈴廣でお買い物。

　　　

　　　

　　　

バスは順調に進み、新宿に8時頃には帰れました。

初島は釣りをしたり、ダイヴィングをする人達には良いだろうなーと、

子供連れや、年配の人は何日か滞在してゆっくりするには良いでしょう。

日帰りで行くところではないと、思いました。

快晴にめぐまれたのは幸いでした。

今回の旅行代金は7,980円。ミールクポン1,000円が付いていました。