春の小さな美術館の旅

2012年5月7日(月)〜9日(水)

2日目

〔6〕
 
修那羅峠の石仏群  



ホテル出発後 石仏群を観に、長野県の青木村と筑北村(旧坂井村)にまたがる修那羅(しゅなら)峠へ。

その峠に、地元の人がショナラさまと呼ぶ、「修那羅山安宮神社」があります。

下の立札にも書いて有りますように、この神社のまわりに多数の石仏・石神が散在してます。








初めは平坦な道で、花を眺めながらゆっくりとあるきましたが、

    

直ぐに急な峠の坂道に代わりました。

   

途中の眺めは素晴らしく、引き返そうかと思いながらも登り切りました。

同行者の方からご自分の為にお持ちなった杖をお借りしたので助かりました。

  

    

社殿と住まいの間の渡り廊下の下をくぐって、石仏・石神のおわす境内へと進みます。



くぐった途端にこのように石仏・石神が出迎えてくれます。



   



      

   

   

   

     

    

   

     



   



登って、石仏・石神に会えて、良かった!

遠くの景色や近くの花を眺めながら峠を降りました。

バスで1時間ほど走り、松代の池田満寿夫美術館へ。


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