神田明神  

2013年1月12日
  参拝

1月12日から14日まで だいこく祭り と云うので、生まれて初めて神田明神へお参りに。



JRの御茶の水駅で降り、聖橋をわたり、湯島聖堂を右手にみながら進みました。

   

神田神社の額を掲げた鳥居


鳥居の脇にはお土産とあま酒を扱う“天野屋”が

   

    

神社のホームページから拝借しました。


昭和50年に昭和天皇御即位50年の記念として建立した 随神門 総檜・入母屋造




御神殿 昭和9年に竣工。権現造。鉄骨鉄筋コンクリート・総朱漆塗の社殿



鳳凰殿 神札授与所



福笹を持つ巫女さん



   

     

えびす様







だいこく様


石造りとしては日本一のだいこく像

       

石獅子





ここで寒中禊(かんちゅうみそぎ)が行われたようです。


寒中禊は、毎年新成人を中心に高校生から七十歳、さらに外国の方々も参加。厳寒の中、男性はふんどし、
女性は白装束をまとい、大きな氷柱が入った禊場の中で冷水を浴び身を清める行事です。



   



   



   




門を入った中に、銭形平次の碑 とならんで、江戸 国学発祥の地の碑があるようでした。

隣接する駐車場の上に、屋上庭園があります。

   

屋上庭園を出た隣に不思議な家をみつけました。

帰宅してから検索しましたら、 神田の家 ということでした。

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神田の家









神田の家とは(検索結果)

【千代田区指定有形文化財】 
 この建物は、江戸時代より神田鎌倉町で材木商を営んできた遠藤家が、関東大震災後、昭和初期に建てた店舗併用住宅です。
伝統技術を受け継いだ職人たちが、腕によりをかけ、銘木や良材をふんだんに用いて建てています。
幸いに戦災で焼失することもなく、都心部の木造住宅としては貴重な存在として残りました。

 当初は平屋建てでしたが、昭和29年に一階の一部と二階を増築しました。
また、昭和47年に神田から府中市に移築する際に、状態の良い部分を残し、さらに増築を行なっています。

 2008年、府中市から神田宮本公園へ再移築するにあたり、府中時代は店として利用せず畳敷きにしていた部屋などを、かつての姿に復元しています。
 神田明神の氏子総代であり、生粋の江戸っ子だった遠藤家の亡き父の意志を受け継ぎ、「都心の子供たちが日本文化に触れる場所にしたい」と、
江戸文化・伝統行事の紹介や講座、貸室などに使われています
毎月8・18・28日に開館  11:00〜16:30(閉館)

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聖橋を眺めながら御茶ノ水駅へ。 

    





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