2014年11月15日(土)・16日(日)



またまた、ワイナリー巡り

〔1〕−3  ルミエールワイナリー 

池田ワイナリーから、徒歩10分ほどの ルミエールワイナリー へ向かいました。

途中の葡萄畑です。




日本最古のワイン醸造用地下発酵槽のある
ルミエールワイナリー


明治18年甲州園(現ルミエール)の前身である降矢醸造場を創立しました。

明治38年(1901) 花崗岩を使用した地下醗酵槽(現在の登録有形文化財「石蔵醗酵槽」)、および地下貯蔵庫完成。

平成4年(1992) 株式会社ルミエール 社名改名。 

ヨーロッパのモンドセレクションなど海外で、金賞を取っています。

工場見学をすると、
「石蔵醗酵槽」をみられるようですが、今回はレストランで昼食だけでした。



   

ショップ

   



フレンチレストラン ゼルコバ



レストラン名の由来
 
「ゼルコバ(Zelkova)」は「ケヤキ」の学名です。お店のデッキに出ると、巨大な木のウロがあります。
 900年にわたって、ルミエールを開いた降矢家の屋敷を見下ろしてきた大ケヤキのウロです。
 オープン当初はデッキから見上げる空に豊かな葉むらを茂らせていた大ケヤキも、
ある日、前触れもなく吹いてきたつむじ風でへし折られてしまいましたが、 いままたウロから新しい息吹をあげていこうとしており、
 レストランとともに「自然を敬い、自然を畏れ、伝統に学び、ワインを愉しむブティックワイナリー」 ルミエールのシンボルになっています。
 




   

   

   



勿論ワインとともに。 写真がない!! 飲むのと食べるので一杯でした。
(ワインとお料理で一人 7,400円)



次へはタクシーに分乗して。

〔1〕−4  奥野田葡萄酒醸造KK






     

1階は醸造場、2階のログハウスがゲストルームとなっています。

先客がいたので、まず葡萄畑を見て下さいと、畑へ案内されました。

その説明によると、

[ワイン用品種は全て平垣根栽培、
垣根の両面に一日を通して均等に日が当たるよう、畝(うね)はすべて真南に向けてあります。
これは、正午前後に畝間に強い日差しがあたることによって大地を暖めて地温を上昇させ葡萄の熟度を高める効果があります。
この畑は大変日当たりの良い場所で高い熟度の葡萄が収穫できます。
また、2008年からは収穫などイベント、オーナー制度なども行い、親しみのある畑です。]  とのこと。


葡萄畑と云うと、葡萄棚になっていますね。テレビで見ると、フランスの葡萄畑はこの様な畑だった事を思い出しました。





ゲストルーム



   



テイスティングを終えて外へでたら、すっかり日がおちていました。



 暗い中入口辺りを写しました。

   

明るい時にはこんなようです





タクシーに分乗して、今夜の宿 石和温泉 ホテル甲子園へ。

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