2014年・秋の小さな旅
秋田・青森を巡る
2013年(平成25年)9月28日、近接する千秋公園内より旧秋田県立美術館(平野政吉美術館)が移転、再オープンして開館しました。
設計者は、安藤忠雄です。
「猫のフジタか、フジタの猫か」と云われるほど縁の深い、猫がお出迎え。
2階には千秋公園方向を望む水庭が有り、
水庭越しに千秋公園の四季を、あたかも大壁画を見るように望むことの出来る「ミュージアムラウンジ」に圧倒されました。
旧美術館は、千秋公園内に位置し、現美術館とは広小路、中土橋を挟んで近接し、日本神殿型の屋根が特徴の建物です。
美術館のシンボルである『秋田の行事』の展示に意が注がれ、藤田の指示により自然光を採光した礼拝堂のような空間が志向されました。
ミュージアムラウンジから見た旧美術館
秋田の資産家・平野政吉の依頼によって描き上げた、制作当時、世界最大を誇った巨大壁画「秋田の行事」です。
以上パンフレットから
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美術館の隣のビルの1画に秋田を宣伝する動画が写されていました。
何かと思ったら・・・
足元のマンホール
千秋公園の蓮
大潟村の干拓博物館へとバスは進みます。
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