2014年・秋の小さな旅
秋田・青森を巡る
ホテルを朝9時に出発。
流石に青森県、道の左右にリンゴ畑がひろがります。
最初に鶴の舞橋”に寄りますと云われました。
やがてバスの前方に白い鶴のモニュメントが・・・えっ
! この橋 ?
いえいえ違いました。
これが
鶴の舞橋 です。
鶴が羽を広げて飛んでいるよう。
鶴の舞橋は日本一の木造三連太鼓橋です。
バスを降りて歩いて行くと橋への入口が。
つがいの丹頂鶴を飼育している 丹頂鶴自然公園 や ホタルの小径
もあるようです。
鶴の舞橋は鶴田町にある廻堰大溜池(愛称:つがる富士見湖)と呼ばれる人造湖に架けられた橋です
また
日本一“長い木”の橋ということで、長生き、長寿の橋でもあります。
へら岬公園となっています。対岸には 岩木山 が美しい姿を。
湖面には無数の水鳥が浮かんでいました。
対岸まで橋を渡りました。
橋のデザインはつがいの鶴が飛翔する姿をモチーフにしているそうです。
橋の途中に設けられた休憩所の大ステージはオスの頭、小ステージはメスの頭。
遠くから眺めると、互いの片翼を重ね合わせながら仲良く湖面を舞っているようにも見えます。なるほど、なるほど。
美しい橋でした。
説明板とは反対のほうからの眺めです。
長い橋をわたると、そこにはバスが待っていてくれました。
この地方へ行く事が有ったら、鶴の舞橋へ寄られることをお勧めします。
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