2014年・秋の小さな旅 
秋田・青森を巡る

３日目ー２
１０月３０日（木）　　　　　
太宰治記念館
「斜 陽 館」

次は、青森県五所川原市金木町にある太宰治記念館「斜陽館」へ。









作家 太宰治の父で、明治の大地主、津島源右衛門が建築した入母屋造りの建物です。

明治40年、米蔵にいたるまで日本三大美林のヒバを使い、当時のお金で工事費約４万円をかけて造られました。

階下11室278坪、２階８室116坪、付属建物や泉水を配した庭園など合わせて宅地約680坪の豪邸です。

この豪邸も戦後になって津島家が手放し、昭和25年から旅館「斜陽館」として旧金木町の観光名所となり、
全国から多くのファンが訪れていました。

しかし、平成８年３月に旧金木町が買い取り、旅館「斜陽館」は46年の歴史に幕を降ろしました。


（以上 パンフレットから拝借）

　　　

太宰が着ていたのと同じ 二重廻し（マント）を着て写真が撮れます。
　　　

　　

金融執務室
　　



　　





　　　

展示室になっている蔵ですが、撮影禁止です。




　　　

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駐車場の脇に　津軽三味線会館 がありました。



帰宅後調べましたら、
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津軽三味線会館は津軽三味線の歴史、民謡、郷土芸能を紹介する展示室をはじめ、

舞台演奏ができる多目的ホール、野外ステージがある施設です。

多目的ホールでは毎日、津軽三味線のライブステージと津軽三味線物語、観光ビデオシアターが上映されています。

また、ゴールデンウィーク期間中に津軽三味線全日本金木大会が開催され、全国から出場者が訪れます。
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と云うことでした。

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