2014年  岩手・北三陸の旅

2014年4月23日(水)〜25日(金)



3日目
全員揃ってバスにて出発。

大屋根の上に自転車

駐輪場の看板でした。




久慈市文化会館 アンバーホール

円錐形のエントランホールが印象に残る斬新なデザインは黒川紀章氏によるもの。

波形の大きな屋根は、太平洋のうねりや周囲の山並みをイメージしているそうです。

   



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バスは北上し、八戸へと進みました。

八戸市内の巨大ショッピングセンター「八食センター」に到着。

各自思い思いに買い物を楽しみました。



お土産品のお店も沢山ありましたが、なんと云っても鮮魚売り場が興味を引きました。

   



   

   

   

初めてお目に掛かる珍しい海産物が一杯でした。ただし、見るだけ。

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バスの中で

豪華な 海鮮萬両 玉手箱 というお弁当を戴きました。

     

今回もまた素晴らしいお弁当ばかりでした。

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御所野遺跡

一戸で御所野遺跡を見学する予定でした。

現地に着いてみると、その日は 博物館のリニューアルオープンの記念式典が行われるとあって、

一般の見学はできませんでした。

ただし、公園は見学できると云うので、西の方へぐるっと回りました。

ゆるやかですが、山道を登って行かなければなりませんので、残念ですがバスの中で待っていました。

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御所野遺跡(ごしょのいせき)は、岩手県二戸郡一戸町で発見された縄文時代の集落跡。

所在地は一戸町岩舘字御所野。1993年、国の史跡に指定された。

遺跡は公園として整備され、竪穴住居、掘立柱建物、配石遺構などによる集落が再現され、公園内に博物館も併設されています。

谷を挟んで立地する遺跡公園・博物館と駐車場を結ぶ木製歩道橋、支柱一本に支えられた曲線を描く世界でも珍しい吊り橋が、

きききのつり橋 です。
 
この名前については木橋であることから「ききき」とし、木材としての「木」をイメージし、その他に奇抜の「奇」、

渡る喜びとしての「喜」など、つりはしを渡る見学者の方が自由にそれぞれの「き」をイメージできるように名付けられたとか。

駐車場から見た きききのつり橋





ファイルのお土産を戴きました。

   

来た道をもどると、式典が始まっていました。



残念ながらもう来ることはないでしょう。

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八戸自動車道から東北自動車道を進むと、高いところではまだ雪が残っていました。 
 

  



岩手山が見えてきました。

岩手山

標高2,038m。二つの外輪山からなる複成火山。岩手県最高峰で、日本百名山に選定されています。

東の盛岡側から見る姿は富士山のように長い裾野を引く整った形で、「表岩手」と呼ばれ、

南の雫石町や北の八幡平市松尾方面から見ると、外輪山の連なりが凹凸をなし、「裏岩手」と呼ばれます。







小岩井牧場にはちょっと寄って、一本桜と岩手山の写真撮影だけ。







  

その後は一路 盛岡駅を目指して。

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盛岡駅にて解散。

旅を延長する人達とお別れし、早い新幹線に乗って帰京。

新幹線の車内



出入り口のドアと床に 稲穂 の模様。

   

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昨年はベトナムから帰国後、帯状疱疹・夏バテ・蜂窩織炎と最悪でした。

体力的にどうかなと不安でしたが、二度と行く機会はないだろうと思いこの「東北・岩手三陸の旅」に参加しました。

皆様に助けて戴きながら、どうにか旅を終える事ができました。

特にリーダーの 楜沢氏、旅行社の 槙田氏にはお世話になり有難うございました。



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