1. 2015年・春の小さな旅 
    =高松・丸亀・倉敷・岡山を巡る=

    [5] 2日目-1

    2日目の朝はまずコンビニへ寄って各自朝食の調達からはじまり、バスの中でいただきました。
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    始めに丸亀城へ。



        

     

    鯉のぼりと可愛い園児に見とれて、お城の写真が有りません。

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    丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 (愛称MIMOCA/ミモカ) へ

    1991年、全国でも類を見ない“駅前美術館”として、
    丸亀市ゆかりの画家・猪熊弦一郎の全面的な協力のもと開館しました。






    先生に引率された学生たちが開館を待っていました。

       



    猪熊弦一郎と云えば、「三越の包装紙」



    戦後間もない1950年「百貨店のシンボルとなるようなオリジナルの包装紙を作ろう」ということで、
    「華ひらく」 と名付けられた猪熊弦一郎のデザインによるものができました。

    彼が千葉の犬吠埼を散策中海岸で波に洗われる石を見て、「波にも負けずに頑固で強く」をテーマにしようと考えたことから生まれたそうです。

    三越のショッピングバッグのデザインは変わったようですが、包装紙の方は昔のままです。

       

       

    上右の矢印の絵です


       
      
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    バスの中から写した2枚です。

       

        

    人物は よく見ると 瀬山登 とあります。

    ネットで調べましたら、後ろの灯篭と銅像は下のような位置関係でした。



    後ろの灯篭は 太助灯籠 と云い、瀬山登と云う人はこの太助灯篭を作るのに貢献しました。

     太助灯篭は かつて金毘羅詣での客で賑わった丸亀港のシンボル。

    旧金毘羅五街道・丸亀街道の出発点にあたり、
    琴平の高灯籠までの 150丁(約12km)の道のりを参拝客はこの太助灯籠を目印に丸亀港に入港したものです。

    銅像の人物については次をクリックしてください。 海に建つ 歴史の証人”早坂暁


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