福島県いわき市の
三崎公園
水族館アクアマリンふくしま
2010年1月27日(水)
前日茨城県の大津港にいる90歳になる上の姉をたずね、
福島県いわき市の温泉「みさきプレステージリゾート」に泊まりました。
直ぐ上の姉と私・娘の三人です。
早朝、日の出に会わせて展望風呂へ。
何とも言い得ない いい気分です。
しかも、姉と2人だけですから、お風呂場からの写真もとれました。
ただし湯気でガラスが曇っていて、拭いても水滴が残ります。
みさきプレステージリゾート正面玄関
この日は他に一組のお客さんしかいませんでしたので、静かでゆっくりできました。
翌日は日帰りの人達の観光バスが来ていました。
此処は三崎公園の中です。荷物は置いて歩いてマリンタワーへ。
マリンタワー
エレベーターを使いタワーの上へ。 |
以上タワーの上からの眺めです。塩屋崎灯台も見えるそうですが・・。
みさき公園の中をぶらぶら歩いてホテルへ。
恐竜の滑り台です。
密漁する人がいるんですね。
遊歩道の端にうめこまれた石は、波のようにうねっていました。
ホテルへ帰り、荷物を持ってホテルの車で 【アクアマリンふくしま】 迄送ってもらいました。
環境水族館 アクアマリンふくしま
館の前の広場にビニールで囲んであるものが有りました。
何かと思いましたら、小松菜・ほうれん草・ブロッコリー・大根とお馴染みの野菜ですが、
御覧のように花が咲くまで育ててあります。子供達には良い勉強になるでしょう。
玄関前に 「シーラカンスのオブジェ」 が。
アクアマリンふくしまでは、「海、生命の進化」をテーマとするプロローグをもち、
開館当初よりシーラカンスの生態解明に取り組んできたそうです。
シーラカンスは、水の惑星の生物進化の謎を解く鍵をにぎっている動物で、
2005年にはインドネシアで生きたシーラカンスの姿をROV(水中自走式カメラ)で撮影することに成功。
また、アフリカのタンザニアでの調査も行い撮影に成功したそうです。
館内にはシーラカンスの標本や水中映像を紹介していました。
はじめは疲れるから姉と何処かで待っていようかと思っていましたが、見だしたら面白くて
殆どのところを見て歩きました。
娘はもっと時間をかけてゆっくり見たかったようですが、なにしろばあさん2人連れていますので諦めたようです。
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前日の夕食です。どうしても食べたかったので、あんこう鍋も注文しました。
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水族館をでてから、「いわき・ら・ら・ミュウ」で昼食を。
「いわき・ら・ら・ミュウ」とは、『いわきのいいものぜんぶある』をキャッチフレーズにした観光物産センターです。
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近くに 美食ホテル と言う看板がみえました。
こんなところにホテルがと思い、あとで検索してみましたら
ホテルの語源は、ラテン語で旅人やもてなすことを意味する「hospes」からきています。 |
小名浜美食ホテル
マンホール
今回の自分へのお土産(のし梅) と ふくろうのお守り
姉2人とゆっくり昔話をし、
眺めの良いマリンタワーで景色を眺め、
アクアマリンふくしまで珍しい魚たちを楽しんできました。
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