「ツェチュ」を観に ブータンへ
2005年3月21日〜30日

〔6〕 4日目 3月24日 午後 バロ 2

祭りで

今回の旅の目的 「パロ・ツェチュ」について

チベット系の密教を信奉するブータンの仏教徒にとって、仏教を広めた師僧達の存在は
釈迦と同じくらい重要だ。中でもヒマラヤ地方に仏教を伝えた
マドマサンババは、グル・リンポチェ(至宝の師)として今も尊敬されている。
彼の布教活動を再現し、その威光を悪霊たちに再確認させる為に営まれる法要が「ツェチュ」である。
地球の歩き方 より。

前の晩から今朝まで降っていた雨は、山では雪のようでした。

午後は町の見物にでかけました。
祭りは5日間おこなわれ、この日は4日目で、町は祭り見物の人々とで賑わっていました。

  

町の手前からパロ・ゾンを眺めると(下の写真)、
矢印の上の方に
国立博物館(左の写真の中央)があります。
博物館には6日目に行きました。

  

  

大きな マニ車 が町の入り口に有ります。
  

祭りの為に小さな遊園地が出来ており、沢山の人たちが集まっていました。
  

  

  

   ガイドの子供さんも遊びにきていました。 
                ガイドとその子供さん。→

  

食べ物屋も、靴屋もその他雑多な店も出ていました。ダツェ(ブータン式の弓)に興じる人も。
  

次は商店街です。

 2005/4/15 制作  17日補足修正

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