「ツェチュ」を観に ブータンへ
2005年3月21日〜30日

〔10〕 5日目 3月25日 午前 バロ 6

パロ・ゾン の中へ


パロ・ゾンの入り口。
(未明に写したもの)
階段と建物の間は橋で結ばれ、いつでも切って落とせるようになっています。

パロ・ゾンの正式な名前はリンプン・ゾンといい、これは、宝石の山の城と言う意味である。
伝説によれば、パロ・ゾンのもとになった寺は、チベット帰りの僧によって15世紀に建てられ、
彼の子孫によって受け継がれた。1645年にこの地を訪れたシャブドゥンがそれを譲り受け、
翌年に現在のゾンの基礎となる大建築に着手した。ただし、現在のゾンは、1907年に火事で
完全に焼失した後に再建されたものである。(地球の歩き方から)

壁画のある回廊を通って中庭へ。
  

回廊式の外壁に囲まれた中庭に ウツェ(本堂)が有ります。
  

       

  

  

ウツェの中には急な階段が。
  

2005/4/24 制作

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