対馬・壱岐 紀行 (2004年3月)

(2) 1日目  福岡から対馬へ

羽田空港に集合し、全日空249便にて10時半出発の予定が、滑走路が混んでいて30分程送れて出発。

福岡空港には、12時半頃到着。バスにて福岡観光会館に移動し、昼食を。

 

博多港では出発まで時間がたっぷりありましたので、全国コロッケコンクール金賞受賞のコロッケを食べたり、
ソフトクリームを食べたりしてブラブラしていました。
 

いよいよ乗船です。
 

高速船でしたので、1時間45分程で対馬の巌原(いづはら)港につきました。

本土より韓国の方が近い島なので、税関もありました。

    純和式灯台です。写真をクリックして下さい。→

←ホテル対馬

ホテルのドアに韓国語のステッカーが。

ホテルの前の川の護岸とテスリには至る所 朝鮮通信使に関する絵が描かれていました。
  

下の写真はクリックすると説明になります。
 

「志まもと」と云う郷土料理屋へ行き夕食です。
 
何の変哲も無い食事でしたが、最後に「ろくべ汁」(右の写真)がでました。

「ろくべえ」は、もとは厳しい冬に備えた対馬ならではの保存食品で、
さつま芋から取り出した澱粉でつくった短めの麺に、熱いダシ汁がかけてありました。
海草類もたっぷり入り、変った食感で美味しく戴きました。

ほろ酔いかげんで、ぶらぶらと宿まで帰り入浴後直ぐに寝ました。

1日目 終わり

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