晩秋の小さな美術館の旅
山形・新潟 編
2012年11月7日(水)〜9日(金)
3日目 11月9日 新発田カトリック教会 蕗谷紅児記念館 天寿園・瞑想館
【12】 新発田カトリック教会
レイモンド設計によるこの教会は、レンガと丸太による構成で、「信仰の場」と云う素晴らしい空間をつくりだしているそうですが、
残念な事に中には入れませんでした。
窓の隙間から中を覗きました。
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教会の直ぐ近くのギャラリーの外観。
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教会からバスで5〜6分の所に有る 蕗谷紅児記念館へ
【13】 蕗谷紅児記念館
内井昭蔵による記念館は、ギリシャ正教の教会のようです。
ここからは、入場券・パンフレット・新発田をもっと好きになるフリーマガジン「街角こんぱす」から借用しました。
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バスで新潟の天寿園・瞑想館へ
【14】 天寿園・瞑想館
中国庭園と日本庭園からなる新潟市の施設で、瞑想館は日本庭園の池の中央に、池水に浮かぶ開いた蓮の花をイメージし建てられています。
村野藤吾の没後に、谷村美術館の第1案として提案されたスケッチや模型を元につくられた建物です。
中はガランとして殺風景 ステンドグラスだけが目立っていました。
後は各自
気ままに中国庭園・日本庭園を散策。
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これで見学場所はすべて終わりました。
バスにて新潟駅へ。
駅にて解散しました。もしも座れないと・・・と思い座席指定がとれる次の新幹線の切符を買いました。
でもひょっとしてと思い、みなさんの乗る列車の自由席を除いてみましたら、ガラガラ。
そこで、皆さんがいらした2階席に合流、合計10人でにぎやかに、楽しく車中を過ごしながら帰京できました。
皆さんのお蔭で無事に旅を楽しんできました。有難うございます。
また、山形では、古い知人に会い、美味しいお酒とお料理を御馳走に成りながら昔話に花を咲かせる事が出来、とても幸せでした。
終わり
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