2015年・秋の小さな旅 
=北陸・富山、白川郷、金沢を巡る=



【3】 1日目-3

白川郷

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2時半過ぎに瞑想の館をあとにして、

世界遺産 合掌造りの白川郷へとバスは進みました。

五箇山近くでトイレ休憩

   

4時20分頃白川郷の せせらぎ公園駐車場 に到着。



   

   

であい橋 を渡って村落の中へ。

展望台から眺めると下の様なのでしょうが、時間がないので近くをそぞろ歩き。


(パンフレットから)





放水銃 と看板が付いた家がありました。

   

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合掌造りの家屋を守る放水銃

昭和46年に「荻町集落の自然環境を守る会」が発足し、
合掌造りの家屋を「売らない」「貸さない」「壊さない」に基づいて保存運動を推進しています。
この運動の一環として、放水銃の設置が進められました。

合掌造りの家屋は、火に非常に弱く、1軒でも出火した場合、飛び火により集落全体が焼失してしまう恐れがあります。
そこで、360度回転する放水銃を設置しました。なお、景観を損なうことのないよう収納箱の屋根を合掌造り風に製作しています。

放水訓練の様子


 ( 以上「白川村役場のホームページ」から)
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この日の宿は ひだ白川郷平瀬温泉村の ふじや旅館 です。



   

バスは初め、↓ の 藤助の湯 ふじや の方へ。実は ↑ の方でした。
平成14年 つまり昨年 新館がオープンしたそうで、インターネットで検索すると、私達の泊まった旧館の情報は全く有りませんでした。

 

平瀬温泉

世界遺産かつ重要伝統的建造物群保存地区でもある白川郷荻町合掌造り集落の南方10キロ白川街道沿いにあります。
従来は平瀬温泉と呼ばれており、現在も旅館組合名は平瀬温泉です。
広い意味で白川郷に位置することから、近年では 白川郷平瀬温泉 と名乗るようになったそうです。

ただの平瀬温泉より、白川郷が付くとぐっと知名度があがりますよね。

夕食は 可もなし、不可もなし というところでしょうか。

       

   

部屋は和室で、畳の上に布団ですからちょっと困りました。

お風呂も部屋には無く、階段を上って、次に降りた処にある大浴場だけです。折角の温泉ですが、朝は入るのを諦めました。

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リーダーの作成した旅のしおりの裏表紙に 散村 のことが。



バスの中からでははっきりそれとは判りませんでした。

家へ送られてきた「大人の休日」と云う小冊子に散居村の事が出ていました。




もっと良く見てくれば良かったと、今頃思っています。


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2008年2月、JTBのツアーで雪の白川郷へいきました。その時の事は、

http://www2.atpages.jp/golber4/08-huyu-gassyou-3.htm  雪の飛騨古川郷・白川郷

をご覧下さい。


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