「ツェチュ」を観に ブータンへ
２００５年３月２１日〜３０日
〔１５〕 ７日目 ３月２７日 カトマンズ ２
PATAN MUSEM
オーストリア政府のバックアップにより15年の修復期間を経て、
1997年、ネパールマッラ王朝時代の宮殿を改装、完成したパタン博物館に寄りました。
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← パンフレット ↓ 入場券 （手漉きの紙です） |
この前パタンへ行った時は早朝だったので入れませんでした。
ここは撮影自由です。
窓から外を眺めたら映画のロケをやっていました。
庭にカフェがあるので、一休みしてお茶にしました。
夕食は全員揃ってホテルで、ご飯・味噌汁付きの日本風食事をいただきました。
飲み物はワイン・ビール・白い濁り酒（下左の写真）。
| 白い濁り酒は、チャンといいます。お米から作るので、日本のどぶろくに似ています。 醗酵度が低いのか、菌の種類が異なるのか、日本のものとは似ていませんが、失敗 した甘酒、という感じです。このチャンを蒸溜したものが、ロキシーです。日本的には 焼酎となります。このチャンもロキシーも、一般的には密造酒で、公には売れません。 あそこのチャンは美味しい、というように口伝てで広まっています。 Ｋ氏にメールで教えてもらいました。 |
この日は暫らく振りで、ゆっくりお風呂に入りました。
翌日は早朝から日の出をみるため、ナガルコットへ出掛けます。
2005/5/7 制作
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