2010年　南九州３日間の旅

３日目　宮崎

霧島の朝は湯煙から。

朝食はバイキング、和風の物を撰びました。
毎回思うのですが、見渡すと朝から食欲モリモリの人ばかりで圧倒されます。

８時に出発まずはじめに宮崎県庁へ。

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宮崎県庁

知事で一躍有名になった宮崎県庁です。

県庁舎は1932年（7年）に建設され、全国で４番目に古い県庁舎で、現在でも現役で使われて居ります。

正面玄関前に２本のフェニックスが植えてあります。
以前は真ん中に樹齢９７年のフェニックスがあったそうですが、
2009/4/21 フェニックスの枯死確認、同5/22 伐採されました。

玄関では東国原知事の人形とパネルが出迎えてくれます。
ここで記念撮影大会がはじまりました。

正面ロビーの階段に使われている大理石は、宮崎県五ヶ瀬町鞍岡の祇園山から切り出されたものです

県の観光地をイメージした前庭です。何かの撮影が行われていました。

県庁前の並木通りには屋台の店が列んでいます。

見学コースは隣にある宮崎県の物産を集めた「みやざき物産館」です。
たまたまキンカンとワインの小瓶（便宜を図ってくれたので添乗員へのプレゼント）をかいましたら、
下のような紙袋に入れてくれました。此の袋を欲しがる人が多いそうです。

「宮崎産のたまたまキンカン」はブランドキンカンでその称号は、
糖度１８度以上、直径３．３センチ以上の甘くて大きいモノにしか与えられないそうです。
ちなみに完熟金柑が１６度で、メロンと同じ甘さ、１８度はメロン以上に甘いんです。
皮ごと食べましたが、本当に驚くほどあまく、キンカン特有の苦さもあまり感じられませんでした。

県庁を後にバスは南下し、飫肥へと進みます。

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