春の小さな美術館の旅
神社の前で |
このお宮は、平安時代の終わりごろ、伊勢神宮領仁科御厨(伊勢神宮の庄園)を守るために、この地方の支配者である仁科氏により祭られました。
以来、1000年以上にわたり20年に1度の遷宮(式年造営)が行われてきました。現在の建物は江戸時代のはじめのものですが、
わが国古来の「神明宮」の様式を正確に伝えていることから、本殿、釣屋、中門は国宝に指定されています。
推定樹齢800年の三本杉ですが、真中の木が突風により倒れてしまいました。
その根元の部分をもとの位置に復元保存してあります。
手 水 舎
三 ノ 鳥
居
神 門
境 内 社
神 楽 殿
拝 殿 正 面
国宝に指定されている、本殿と釣屋、中門
三本杉に見送られてバスへ戻りました。
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