春の小さな美術館の旅

2012年5月7日(月)〜9日(水)

3日目

最初に行ったのは

国宝 仁科神明宮

現存する最古の神明造建築として昭和28年に国宝に指定されています。



山々を眺めながらバスに30分程揺られて仁科神明宮へ

   



   

    

神社の前で

ボランティアの方が

出迎えてくださいました。


 このお宮は、平安時代の終わりごろ、伊勢神宮領仁科御厨(伊勢神宮の庄園)を守るために、この地方の支配者である仁科氏により祭られました。

以来、1000年以上にわたり20年に1度の遷宮(式年造営)が行われてきました。現在の建物は江戸時代のはじめのものですが、

わが国古来の「神明宮」の様式を正確に伝えていることから、本殿、釣屋、中門は国宝に指定されています。



推定樹齢800年の三本杉ですが、真中の木が突風により倒れてしまいました。

その根元の部分をもとの位置に復元保存してあります。

    

手 水 舎
   

三 ノ 鳥 居


神 門


境 内 社


神 楽 殿


   

拝 殿 正 面


国宝に指定されている、本殿と釣屋、中門














 

三本杉に見送られてバスへ戻りました。

次は昨年も行きました、安曇野ちひろ美術館です。

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