ネパール旅行 4月7日 |
〔カトマンズ〕 ホテル・スワヤンブナート・ダルバール広場
6日に成田を発ってシンガポール空港には真夜中に着きました。
朝の6時頃までソファーで仮眠を取る事にしましたが、なかなか眠れませんでした。
空港は広くて迷子になりそう。夜中なので人影はまばらで、お店も閉まっています。
6時にビールとおかゆで朝食をとり、機内へ。
11時25分(現地時間) カトマンズ空港に着陸。まずネパールのビザを申請し
ビザ代金 30$ を支払って入国。
迎えの車でホテルへ向うが、埃と排気ガスとで廻りがぼやけて見える位。
信号は有るのか無いのか?車も人も勝手に動きまわり、おまけに「牛」まで。
ホテルの前の道は古都「パタン」に通じる街道とあって、人・車・物売りであふれています。
ホテル
サンセット ビュー
(写真をクリックすると、大きくなったり 違う写真が出てくるのがあります。)
今回のリーダーが設計したホテルです。
オーナーは Mr.ARJUN S.TORACHAN。夫人は飯森紘子さん。
ロビーの奥には日本語でOKのパソコンや日本語の本が置いてあります。
フロントの前の壁には日本大使館からの通達がはってあり、政情の不安定さを物語っていました。
庭には戸隠まで、蕎麦打ちの修行にいったというネパール人の蕎麦職人が打つ
手打ちそば処「ヒマラヤ」があります。そばはネパールでとれるそうですが、花は紅いとか。
朝食はバイキングですが、ご飯・味噌汁・納豆等の日本食もあり、その他現地の食材も使っています。
部屋は広く清潔で、私が泊った部屋は長期滞在者用に台所が付いていました。
昼間は暑く半袖で良いのですが、夜は窓を閉めて寝るくらいの気候でした。
ホテルの部屋に荷物を置き、お蕎麦の昼食を摂ってカトマンズの見学に出かけました。
スワヤンブナート
小高い丘の頂上にブッダの目が描かれたストゥーバ(仏塔)が建つ、ネパール最古の仏教寺院。
たくさんの布が塔の上から繋がっています。此れには教文が書かれているのもあります。
俗にモンキーテンプルと言われるくらい、猿が沢山いました。
石段の参道が続いています。頂上からはカトマンズの町が一望出来ました。
ゴンバ(僧院)の中ではお坊さんが大きなラッパを吹いておつとめをしていました。
石段を降りきったところに仏足石が有り、熱心な信者が祈りをささげていました。
ダルバール広場
ダルバールとはネパール語で「宮廷」を意味し、旧王宮や寺院にに囲まれたカトマンズの
中心部です。外国人は入り口で入場料を支払いますが、チケットは1週間有効だそうです。
旧王宮入口前に立つ衛兵。 |
ハヌマン門の脇に立つ |
王室付属のタレジュ寺院 |
夕食の時ビ−ル(写真)と、お米から作った |
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