2002  HARU_M のページ

 ネパール旅行  4月12日

〔ヌワリコット・コバン〕
(それぞれ写真をクリックして下さい)

7時に朝食、7時半にカロペニ出発。

  
ホテルの前ではポーター達が馬を揃えて準備完了。
同じホテルに泊っていた人(外人)は私達とは反対の方へと出発しました。
昨日来る時右に見た吊橋を馬から降りて歩いて渡りましたが、谷は深いし、揺れるし、
スリル満点でした。良く見えませんが中ほどで手をあげているのは ひろかさん です。
一度渡ったのに、又戻っての撮影でした。若いエネルギーは素晴らしい!

  
ヌワリコットへは河原や河岸の道・のぼり坂は馬ですが、下り坂は歩きました。
途中からは完全に徒歩で登りました。左の写真は峠の頂上からの景色です。
右の写真は帰り道で出会った、タカリー族の人々です。

  
細い道の途中に村落があり、そこでダルバートの昼食を摂りました。
ポーターは土間に座って食事です。土間に白く写っているの、は天井の明り取りからの光です。

 ヌワリコットの学校には鯉幟が立っていました。
 この後もたびたび鯉幟を見かけましたので、
 日本から持って来る人が結構いるようです。

 丁度昼休みで子供達は庭で遊び、
 先生は石積みの塀に腰掛けて休んでいました。
 先生はインドから来ているそうで、インド人の方が
 多いそうです。

この台地に アルジュンさんは、新たにホテルを
建てるそうで、設計は勿論 K氏です。
ヘリコプターの発着場が出来ていて、資材はもう
運びこんであると云っていました。
景色は抜群です。ただ下から此処までどうやって
登ってくるかです。ロープウエーを作れば良いとか
採算の事など考えずに勝手なことを言い合いました。

 さらに下ってくるとコバンに
 着きました。
 まず学校に行き、K氏が持参した
 品々を届けましたが、あいにく子
 供達は帰ってしまって、先生方と
 村の人が待っていてくれました。
 持って行ったブーメランやお手玉を
 女の先生のお子さんが早速試して
 いました。
 コバンでは壊れた家を修理している
 のが目に付きました。

 

有力者?の家の前でお茶。どんな物だったか忘れましたが、つまむ物もでました。

コバンからは馬で トゥクチェ ゲストハウス へ。
夕食は 人参スープ・モモ(餃子)・茹で野菜 おなかの調子がいま一なので、控えめに。

 梅干を頂いて、正露丸を飲んだので
 翌日にはすっかり直りました。

 この日は10日と同じ部屋で休みました。
 シャワーはパスして早めに就寝。

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